ブリーダーになるには
ペットは家族に癒しを与えてくれる存在です。人間が悲しいことやつらいことがあっても、常にそばにいて癒しを与えてくれる存在です。
ペットを飼われている方なら、一度はペットショップに訪れたことがあるかと思います。ペットショップで売買されている動物のほとんどはブリーダーというペットの繁殖を手がけている人たちが流通元になっています。ブリーダーでは繁殖のほかにも基本的なしつけも行っており、ペットショップ以外に直接ペットを飼いたいと思っている人に譲り渡すこともあります。
日本ではブリーダーの育成によるペットも多いのですが、欧米などでは「バックヤードブリーダー」と言って一般家庭で少数のペットを繁殖・飼育して直接顧客に譲り渡す方が主流のようです。
動物好きの方なら、一度はブリーダーという職業に興味を持つことと思いますが、単に動物を飼うこととブリーダーになることとは決定的に違う点があります。それは飼育にかかる手間です。
つがいで同じ種類の犬・猫を飼うだけならまだしも、子犬や子猫は専用のミルクが必要ですし、トイレのしつけや遊び相手まで努めるとなると相当の手間がかかります。
それに不況の昨今ではせっかく育てたペットに貰い手が現れるとは限りませんから、ペットが生涯を全うするまで責任を持つ覚悟も必要です。
脅すわけではありませんが、ブリーダーをはじめる前に設備や遊び道具やエサの準備のほかにも、先のことを考えた決意と覚悟が必要となるでしょう。